ことばはどのように育っていくのでしょうか。一つ一つ物の名前を教える必要があるのでしょうか? 答えはNoです。お子さんは、コミュニケーションを経験し、その中でことばを覚えます。 朝起きて顔を洗い、朝食をとり、着替えて遊び、・・・
女性は「自己チュー」になったのか? 「女性が自分のことばっかりで子どもを産まなくなった」(だから少子化だ)。「専業主婦でも夫に家事育児を手伝え手伝えと言う」(「男がかわいそう」だ)。「最近の母親は子どもが小さいうちから働・・・
性による「子どもの価値」の差 30年ほど前から「女の子」人気が止まりません。特に母親たちの間では、断然人気です。この記事では、なぜいま「女の子」人気が高まっているのか、その理由を「子どもの価値」という視点から考えてみたい・・・
「子どもの価値」:タテマエでなくホンネは? 「子ども」に価値があるなんて当たり前のこと、改めて問うまでもない、ほとんどの親はそう考えています。しかし、この記事ではその「子どもの価値」を改めて問うてみることにします。タテマ・・・
なぜヒトはオス(父親)も育児するの? ヒト以外の多くの種ではオスは子育てをしません。なぜヒトではオス(父親)が育児に関与するのでしょうか。この記事では、進化の視点からこの問題を考えてみたいと思います。 結論から先に言うと・・・
この記事では、赤ちゃんが夜泣きをしないようにする方法とその方法が効果的な理由について述べたいと思います。赤ちゃんの夜泣きで現在困っているママ・パパ、必読です! ある日、本屋を散策していたら、『フランスの子どもは夜泣きしな・・・
長時間労働だけが原因か? 「イクメン」(育児をする男性)なる言葉が流行り、育休を取る男性も微増ながら増えてきています。しかし、日本の父親の育児参加はあまり進んでいません。国際的にみても最低レベルです なぜなのでしょうか?・・・
母性愛は本能なのでしょうか? 子どもを産んだ女性なら誰でも自然に無私無償の愛で子どもを包み込めるのでしょうか? 「“母性”って?:私には“母性”がないんじゃないか疑惑」では、いやそうではない、本能ではなく産んだのち育ま・・・
女児願望が高まっていますが・・・ この記事では、「母親が重たい」と嘆き・訴える娘たちの声をとりあげます。 昨今、産むなら「女の子」がいいと思う親(特に母親)が増えています。社会経済状況の変化で、子どもに求めるものが「経済・・・